レトロな明治時代の文字を一本の傘に敷き詰めた「晴耕雨読傘」がステキ! (1/2ページ)

Japaaan

レトロな明治時代の文字を一本の傘に敷き詰めた「晴耕雨読傘」がステキ!

6355もの漢字仮名文字を一本の傘に配置した、これまでにないユニークな傘「晴耕雨読傘(せいこううどくかさ)」がとってもステキだったので紹介します!

「晴耕雨読傘」はレトロで力強い明治時代の文字を傘布に敷き詰めた傘で、現在クラウドファンディングでプロジェクトを公開しています。

活字は読みやすさを追求して進化してきましたが、活版印刷が本格導入される明治までは個性の強い魅力的な手書き文字が活躍していました。こういった文字は古書に残されていますが、時が経つとともに失われつつあります。

そんな貴重な活字を”アンティーク文字”として後世に残していきたいという思いのもとスタートしたのが本プロジェクトなんです。そして、後世に残すために、普段から使われていてたくさんの文字が印刷でき、長持ちのするアイテムとして傘が選ばれ、晴耕雨読傘が誕生。

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