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これは見てみたい!チームラボが劇場「明治座」の145周年を記念してデジタルな緞帳を制作

東京で最も長い歴史を持つ劇場「明治座」が、創業145周年を記念してチームラボによるデジタルによって描かれた緞帳(どんちょう)を公開することとなりました。

緞帳となるチームラボによる作品は「四季喜昇座 – 時を紡ぐ緞帳」

緞帳「四季喜昇座」は、文明開化ごろの喜昇座(当時の明治座)がある日本橋の町並みをデジタルによる映像表現で描き出し、4K解像度と同等の高画質で制作。大きさは縦7mx横20mにもなります。

作品の中には昔の日本橋の町並みとともに当時の多様な職業や歴史上の人物も登場するそうです。

映し出される映像は、実際のその時の日本橋の時間や季節、天候と連動するようになっており、例えば日本橋の日の出とともに明るくなり、日の入りが近づくと夕焼けに。実際に雨が降っていれば緞帳の映像にも雨が降るのです。

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