「グッディ!」、新元号発表直後に「出演者の差別発言をスルー」指摘でネット騒然!

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「グッディ!」、新元号発表直後に「出演者の差別発言をスルー」指摘でネット騒然!

 新元号が「令和」に決まった直後、新元号と同じ漢字の名前を持つ神奈川県鎌倉市にある小町通り商店街会長を取材した4月1日放送の「直撃LIVEグッディ!」(フジテレビ系)。新元号の発表があったのはこの日の11時30分で、同番組は13時45分から放送スタート。そのため進行や段取りに乱れがあったのは見ていてよくわかった。が、生放送中に、取材に応じていた商店街会長の口から“差別表現”が飛び出したのではないかとしてネット上で騒動になっていた。

「番組MCの安藤優子がスタジオから何かフォローコメントがあるかと思っていましたが、番組終了時まで誰もそのことには触れませんでした。ネット上では《グッディが放送事故やらかした》《CM明け強気のスルー!》《差別用語放送しちゃったよ。生放送とはいえやばいんじゃないの今の時期》《素人は生放送で差別用語言っても平気なん?》など、番組を見ていて差別表現を聞いたと主張する視聴者から指摘が続々噴出したんです」(女性誌記者)

 3月25日放送の同番組では、ピエール瀧被告が薬物事件で逮捕されたことに、同じ電気グルーヴのメンバーである石野卓球が謝罪コメントを出さないことはおかしいといった論調で識者がコメントしていたものだ。

それだけに、安藤の“スルー”にも敏感に反応した面もあったのかもしれないが、

「実際、差別表現とされた発言は厳密には差別とは言えないという意見もあります。だから、あえてコメントを避けたのかもしれません」(芸能記者)

 いずれにせよ、新元号発表からオンエアまでがかなり現場が“バタバタ”していたことは間違いなさそうだ。

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