アンミカ、妹と明るく語る極貧時代の「特殊旅行」 (1/2ページ)
3月30日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に、モデルのアンミカ(47)と、その妹でボディセラピストの清美さん(45)が出演。姉妹そろってのスタジオ初共演にファンが歓喜した。
この日は、アンミカ姉妹がゲストとして登場し、MCの久本雅美(60)やいとうあさこ(48)らと、両親や5人の兄弟と暮らしていたという極貧だった幼少時代についてトークを展開。アンミカによると、当時、他人の家の2階部分を間借りしていたそうだが、7人という大所帯で暮らしていたにもかかわらず、部屋の広さは4畳半しかなかったという。
しかも、その家には風呂がなく、アンミカは1階にある共同の台所で朝シャンをしたり、部活の帰りに友人の家でシャワーを浴びたりしていたのだとか。また、テレビについても、新品を買う余裕がなかったようで、拾ってきた廃棄物を再利用していたというアンミカ一家。チャンネルが壊れていたため、むき出しになった突起物をペンチで回してチャンネルを変えていたことがアンミカ姉妹から明かされると、久本雅美は「ちょっと待って! それ、私が捨てたやつちゃう?」と冗談を飛ばし、スタジオの笑いを誘った。
そんなアンミカ姉妹に、久本雅美が家族旅行に行けなかったのではないかと尋ねると、アンミカは「特殊な旅行には行っていた」と返答。