【お弁当事情に関する調査】お弁当作りで重視するのは“コスパ”よりも“タイムパフォーマンス“!小学校低学年のお弁当利用は、平日の「夕食・夜食」用が42.2% (5/9ページ)

バリュープレス



 また、おかず1品に対する作成時間を調べたところ、第1位は鳥取県(3.25分/品)、第2位は広島県(3.47分/品)、第3位は島根県(3.48分/品)という結果に。特に鳥取県はおかずの品数が5.48品と全国平均(4.20品)より1.28品 多いにも関わらず、作成時間は17分47秒と全国平均より17秒短い。効率よく品数豊富なお弁当作りに長けていることが分かった。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2MTM4NCMyMTk0ODAjNjEzODRfd2hkR2hhYVFTdi5wbmc.png ]


【お弁当事情に関する調査】

■平成世代も昭和世代も人気のおかずNo.1は「鶏のから揚げ」

10歳区切りの年代別で見ると60代の1位は「卵料理」という結果に


 「好きなお弁当のおかず」について平成・昭和世代別にどのような違いがあるか調査したところ、上位は「鶏のから揚げ」、「卵料理」、「ハンバーグ」、「コロッケ」と、昭和・平成世代問わず同じおかずがランクイン。トップ10で見ると、平成世代では冷凍食品の普及が影響か、家庭では手間がかかって一からなかなか作らない「春巻き」「しゅうまい」がそれぞれ5位、6位とランクイン。冷凍食品のメニューや利用者層の広がりが、時代ごとの変化に影響を及ぼしている可能性がある。
「【お弁当事情に関する調査】お弁当作りで重視するのは“コスパ”よりも“タイムパフォーマンス“!小学校低学年のお弁当利用は、平日の「夕食・夜食」用が42.2%」のページです。デイリーニュースオンラインは、ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧