名古屋が大パニック!嵐コンサート“ガチ本人確認”で飛び交った「デマ」 (1/2ページ)

アサジョ

名古屋が大パニック!嵐コンサート“ガチ本人確認”で飛び交った「デマ」

 4月13日から始まった嵐の20周年記念ツアー「ARASHI Anniversary Tour 5×20」。その初日となった名古屋がまさかの大パニックに?

「2020年での解散を発表したこともあって、今回のツアーは総動員数が過去最多の240万人とも言われています。とにかく大注目のツアーなわけですが、なかでもファンの間で話題となっているのが、ジャニーズ系のツアーで初めて導入されたガチの“チケット本人確認”。もちろん転売などを防ぐための対策なのですが、初日の入場時からSNS上が予想以上の大パニック。様々なデマと事実が錯そうして、それを傍から読んだ人たちの失笑やブーイング、さらに混乱させるニセ情報など大変なことになりました」(女性誌ライター)

 今回のツアーで事前に告知されていた「本人確認」。入場時に義務付けられていたのは「嵐ファンクラブ会員証」「本人確認証明書」「デジタルチケット」。問題は2番目の「本人確認書」で、運転免許証、パスポート、マイナンバー個人番号カード、顔写真付き生徒手帳などのどれか1つ。ただし、顔写真付きの証明書を持っていない人には「健康保険被保険者証」「顔写真が無い学生証・生徒手帳」「年金手帳」「企業・官公庁が発行した身分証明書」「それ以外の氏名・現住所・生年月日が記載された公的証明書」のうちの2点の提示が義務付けられていたとか。それほど厳しいルールには思えないというのが一般の声だったが…。

「やはり写真がないという人で、別の証明書を2つ用意できなかった、または忘れた人がそれなりにいたようです。そういった人たちはコンサートが始まっても入れずに悲鳴…というわけですが、まだ転売でチケット入手をした人も少なくなかったようで、コンサート会場まで本人確認をするという情報をゲットし、スマホ片手に脂汗を流していた人もいたようですね。

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