一般社団法人日本ワークルール検定協会監修、eラーニング「ワークルールを学ぼう(Level 1、2、3)」をHTCが販売開始 (1/5ページ)

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ハイテクノロジーコミュニケーションズ株式会社のプレスリリース画像
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企業・団体のコンプライアンス推進活動を支援するハイテクノロジーコミュニケーションズ株式会社(東京都文京区、岡村克也社長、以降HTC)は、働くために必要な法律やルール(以降、ワークルール)をeラーニングで学習できるコンプライアンス教材「ワークルールを学ぼう(Level 1、2、3)、以降、本商品」を企業・団体に向けて2019年4月18日に販売を開始しました。本商品は、一般社団法人日本ワークルール検定協会(東京都千代田区、道幸哲也代表理事、以降、同協会)が監修しています。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MDA4IzIxOTU3OSM4MDA4X0RuakFCb1BCeEkucG5n.png ]


HTCは、「ワークルールを知らないことで起こる職場のトラブルを未然に防ぐ」「企業・団体で働く人に、ワークルールを身につけて欲しい」という目的で、本商品を企業・団体に向けて2019年4月18日に販売開始しました。本商品は、インターネットが使える環境であればどこでも受講できるeラーニング教材です。内容は、管理職が知っておくべきワークルールに関するもので、難易度別に「Level 1」「Level 2」「Level 3」に分かれています。「労務に関して起こりやすい問題」「働く人が感じやすい疑問や不安」などをテキストとイラストでわかりやすく表現した事例・解説(2~3事例)と、理解度テスト(10問、解答・解説付き)で構成しています。本商品は、法改正等により内容を更新する予定です。今回販売を開始した商品は2019年度版です。


現在、「ブラック企業」と言われる、ワークルールを逸脱した長時間労働やサービス残業などを放置している企業が、日本の社会問題にもなっています。管理職が、ワークルールを知らない、知っていてもあやふやな知識のままで労務管理を行えば、意図せずに従業員の権利を侵害し、労働法に違反してしまいます。

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