『NGT48』荻野由佳を起用したファッションブランドが大炎上!

まいじつ

(C)HighKey / Shutterstock
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『NGT48』荻野由佳をモデルに起用した女性向けファッションブランド『Heather』に批判が殺到している。

4月17日、同ブランドは夏の新商品として浴衣を発表し、広告モデルに荻野を起用。これに伴い、公式Webマガジン『Heather diary』では荻野のスペシャル連載もスタートさせ、熱の入ったプロモーションを展開し始めた。

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— Heather (@heather_love) April 17, 2019

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しかし、この起用に対して、

《他の女性を傷付けて平然としている人の着ている服を、とてもじゃないですが、素敵だとは思えません》
《この時期にこの人選…。Heatherちょっと買うの控えます》
《世間でこれだけ騒がれているこの方をなぜ起用したのでしょうか》
《こういう企業の売り上げに貢献したくない》
《モデルのイメージが悪過ぎるのでHeatherのイメージも悪くなりました。もう買いません》

などの厳しい意見が『Heather』のツイッターに直接寄せられることに。これには、いまだ収束する気配すら見せない「NGT」の山口真帆襲撃事件が関係している。

結局は運営がすべてを明かさないのが原因

「襲撃事件後、荻野は山口からツイッターのフォローを外されたため、犯人のファンに山口を襲うよう教唆した〝疑惑メンバー〟と見られていました。さらに3月10日、荻野はファン向け有料コンテンツ『モバイルメール』で、《山口県でとってもきれいな桜を見られるところを見つけていきたい》《夏はガリガリ君の当たりがでる喜びをたくさん感じられたらと思います!》と唐突に送信。これは、『山口県』と『ガリガリ君』で事件後に激ヤセした山口を揶揄しているとされ、ファンは〝疑惑〟から『イジメていたのは確定』など、限りなく黒に近づいたとジャッジしたのです」(48グループウォッチャー)

荻野の〝あおり疑惑〟はこれだけにとどまらない。4月12日、荻野は「NGT」現行体制の解散を受け、『フォトログ』と呼ばれるブログで解体されるチームに言及。メンバー1人1人の名前を挙げて《切磋琢磨できたと思いました!ありがとう!!!》などと感謝をつづったのだが、そこには山口と仲が良かった菅原りこ、長谷川玲奈の名前だけが書かれていなかった(現在は修正して名前を加えている)。

こうした行いにより、ファンから「山口襲撃の関係者」「無関係でも被害者をたたく最低女」などと、厳しい視線が向けられてしまった萩野。今回のモデル起用に批判が集まったのは、そのような背景が起因しているのは間違いない。

「とはいえ、これらが〝疑惑〟にすぎないのも事実。荻野が冤罪被害者である線も捨てきれません。結局のところ、運営が情報をすべて出さないのが原因で、ネット上であれやこれやと騒がれているのです。運営は本当にアイドルを守る気があるならば、批判続出中の荻野の潔白を証明するべきですよ」(アイドルライター)

時間が解決するとでも思っているのだろうか…。

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