金沢駅前にインバウンド対応の寿司店オープン!29歳女性料理長自ら英語対応。クラウドファンディングは目標の270%を突破中 (1/3ページ)

バリュープレス

合同会社グッドネイバーズのプレスリリース画像
合同会社グッドネイバーズのプレスリリース画像

金沢市で訪日外国人向け宿泊事業を運営する合同会社グッドネイバーズは、4月20日に「おすしと和食 はた中」を開業しました。

北陸新幹線開業の追い風を受け外国人の寿司への関心がより強まる中、外国人旅行者でも気軽に寿司を楽しんでもらえるよう、英語の話せる料理長を採用し、工夫を凝らした運営を目指します。

現在クラウドファンディングも行なっており、すでに目標金額の300%近い約200万円が集まっています。


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合同会社グッドネイバーズは、2019年4月20日、石川県金沢市のJR金沢駅前に「おすしと和食 はた中」を開業しました。


寿司を握るのは29歳の畠中亜弥子。京都の和食料理店やクアラルンプールの高級寿司店で修行を積んできました。ホールスタッフも留学経験がある人材を中心に採用し、外国人旅行者でも気軽に寿司を楽しんでもらえる環境を整えています。


建物は、第二次世界大戦直後に建てられた金澤町家をリノベーションし、日本文化の趣が感じられる空間につくりあげました。この建物はかつては魚屋として営まれていたこともあり、店内には往時の看板を掲げています。


メニューは、金沢港で水揚げされた魚や北陸の大地で力強く育った野菜を用い、寿司をメインに和食のアラカルトを多数揃えています。飲み物は北陸の日本酒を中心に、ナチュラルワインもご用意しています。

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