世界はまだまだ捨てたもんじゃない。盲目の母親の為に超音波の赤ちゃんを3Dプリントで立体化した医師 (3/4ページ)

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image credit: youtube

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 先端技術と親切な医師のはからいでお腹の赤ちゃんを見ることができたタチアナさん。現代の3Dプリンタはいろいろな場所で役立っている。

この件に関する海外の反応は...
・目の代わりに触覚を使うなんてすごいね。
私も娘を出産した時にエコーの顔と比べたことがあるよ。子宮内の娘の姿にはギョッとしたけど実物とはだいぶ違った。この女性が産後にどう感じるか気になる。

・生まれてから4~5時間後はとんでもない見た目だから。息子の顔も赤く腫れあがってたりしてひどかった。初めて抱いたとき「この子大丈夫なの?」って聞いたぐらいよ。そしたらたまたま居合わせたどこかの男性がこっちをのぞき込んで「数時間もすればとても可愛くなるよ」って言ってくれたの。結局その人の言う通りだったわ。

・息子がすごく大きな新生児だった。特に頭囲がやたら大きかったけど、最初の健診のときにはほぼ標準並みに戻った。私は看護師だからそれを見越してたけど、夫はすごく動揺して「エイリアンみたいじゃないか!?」ってビビってた。妊娠32週目のエコーの顔もすごかったよ。

・その頃の赤ちゃんの皮膚はプラスチックよりも柔らかいんだと思う。

・3Dプリント技術は積層法で滑らかな仕上がりになる。

・プリンタの質にもよる。
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