片思い相手にフラれたら「すぐ諦めたほうがいい理由」 (2/5ページ)

マイナビウーマン

好きな男性との相性のよさをはかるには、「この人に恋愛感情を抱いていなかったら、友だち関係ぐらい仲よくなることはできるか?」と考えてみてください。

それから、ここでいう友だちとは、気兼ねなくいろんな話ができて、一緒にいて「ストレスを感じない」人のことを指します。一緒にいてストレスを感じた分だけ友だちの役割を果たしていません。

あと、こちらがどれだけ「友だちになれる」と思ったとしても、相手がそう望んでいなければ、ただの一方通行になることをお忘れなく。

■振られたあとの逆転は「ほとんどない」

振られた理由の本質を知り、絶望しているあなたへ。ここから挽回する方法はないのかと、うなだれていることでしょう。

世の中には、片思いの男性に何度も何度もアタックして、ようやく恋愛成就したという美談がたくさんありますが、結論から申しますと「それに自分が該当するかもしれないからがんばろう」と思わないほうがいいです。

僕の見解だと、彼女たちが成功した理由は「まっすぐに純粋な気持ちで素直さを全面に出して、何度も自分を売り込んだのではないか?」と思っています。

あとは、たまたまその瞬間、相手との相性が合致しただけです。

◇逆転できるのは「自己肯定感が高い女性」だけ

「自分を売り込む」ということは難易度が高い行動です。自信がなく自己肯定感が低い女性だと、上手に売り込むことができません。

自分を商品にたとえるなら、自信満々に売られている商品と、自信なさげに売られている商品のどちらを買いたいかという話なんですよ。

自分をちゃんとプレゼンできない人は恋愛がうまくいきにくいですし、自信をもって「これが私です!」と開示したあと、相手がどう受け止めてどう解釈するかの問題も待っています。

このように自信があって自己肯定感が高く、素直な女性なら再チャレンジしてもいいかもしれませんが、おそらくそういう女性はダメだったら「はい次」と切り替えも早いことと思います。

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