ついに解禁された乳児用液体ミルクをママライターが検証!『アイクレオ赤ちゃんミルク』『明治ほほえみ らくらくミルク』二大ブランドがこの春発売スタート! (3/7ページ)

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お湯で溶かして冷ます「粉ミルク」は、災害時に不便ということが話題に
母乳育児は母乳育児で、「乳首がかみ切られて痛い、水膨れができた」とか「乳腺炎でつらい」とか、「授乳スペースがある施設が少ない」などの問題もあり、母乳であろうがミルクであろうがそれぞれに悩みは尽きない。そんなとき、今春登場した液体ミルクがあれば、災害時はもちろんおでかけの際や家族・親族が赤ちゃんのお世話をするときなど役立つシーンは多い。
紙パックかスチール缶か。液体ミルクも色々。
まず液体ミルクの最大の特徴は、どのブランドでも共通である「温めなくても飲める」ということ。そもそもなぜ粉ミルクをお湯(70度以上)で溶かす必要があるかというと、菌の繁殖力を熱殺菌で弱めるため。液体ミルクは製造工程ですでに無菌状態にされているから、菌を不活化する必要がないので温める必要がない。
日本初登場!の「アイクレオ赤ちゃんミルク」は紙パックで、1本あたり125ml入り
粉ミルクも適切な保管方法で使用期限を守っていれば問題ないけれど、実際に使ってみると、消費期限内でも使い切らなければカビが生えやすいと感じることも。粉でも液体ミルクでも哺乳瓶に移すという工程には変わりないので、準備の手間は同じなんだけれども、お湯を沸かす・冷ますという工程が省かれることでミルクづくりが速くなることは確かだ。
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