ついに解禁された乳児用液体ミルクをママライターが検証!『アイクレオ赤ちゃんミルク』『明治ほほえみ らくらくミルク』二大ブランドがこの春発売スタート! (6/7ページ)

おためし新商品ナビ



続いてはスチール缶の『明治ほほえみ らくらくミルク』をチェック。こちらは缶ジュースと同じようにプルタブを開けて、哺乳瓶に移しかえる。240mlと生後半年から1歳児以上の飲む量が1缶分なので、あまりミルクを一度に多くの飲まない赤ちゃんだと余ってしまう可能性はあるが、逆にいうとたっぷり飲ませることができて物資の少ない災害時にはかなり役立ちそうだ。

どちらも、開封後はすぐに飲む、飲み残しは捨てるというルールは要注意。

実際に使ってみて思ったことは、やはりお湯を沸かして冷ますという工程がないことがとても助かる。特に夜間やおでかけには便利だ。災害時には言うまでもなく、赤ちゃんたちが健やかに過ごせることに大きく影響することは間違いないだろう。

お値段は江崎グリコ『アイクレオ赤ちゃんミルク』が125mlで税抜200円。『明治ほほえみ らくらくミルク』は240mlで税抜215円。粉ミルクに比べるとお高いけれど、子育て環境やおでかけ、タイミングなどの事情に合わせて、粉ミルクや液体ミルクをそれぞれ併用していきたいと思った。


江崎グリコ『アイクレオ赤ちゃんミルク』は、2019年3月より全国のドラッグストアやベビー専門店などで発売中。
「ついに解禁された乳児用液体ミルクをママライターが検証!『アイクレオ赤ちゃんミルク』『明治ほほえみ らくらくミルク』二大ブランドがこの春発売スタート!」のページです。デイリーニュースオンラインは、江崎グリコ アイクレオ明治ほほえみ乳児用ミルク液体ミルク粉ミルクカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る