ダレノガレ明美、熱心な保護犬活動に反して飼い猫への対応に疑問の声が飛ぶワケ

デイリーニュースオンライン

Photo by _Mairod(写真はイメージです)
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 モデルでタレントのダレノガレ明美(28)の飼い猫に対するある行動が話題になっている。ダレノガレは24日にインスタグラムのストーリーズを更新し、愛猫・ジジ吉が目の前に2枚出された香水の匂いがしみ込んだムエットと呼ばれれる試香紙を嗅いでいるという動画を公開。「香水の打ち合せにジジ吉参戦」と愛猫の行動を面白く紹介していた。

 しかし、香水の原料となる香料の中には猫にとっても有害な物質が含まれている場合が多く、キツい匂いも猫にとっては好ましくないと言われている。そのためこの行動にネットからは、「猫に香水の匂い嗅がせてたみたいだけど成分大丈夫なのかな」「香水染みこませた紙とかもし舐めちゃったりしたら危ないね」「猫に香水嗅がせるのってグレーゾーンな気がする」といったツッコミの声が上がってしまった。

 ダレノガレといえば、22日にツイッターで山口県周南健康福祉センターで保護されている子犬の里親を募集。25日が収容期限ということだったが、「こんなに小さな命を私は見捨てたくないです」と呼びかけた甲斐あってか、25日には12匹すべての子犬の里親が決定。ネットからは称賛の声を集めていた。試香していた香水は猫にとって無害な原料から作られているものなのかも知れないが、思わぬところからツッコミを集めてしまったようだ。

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