ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するZOZOの前澤友作社長（43）が自身のツイッターを更新した。前澤社長は先月25日、約2カ月半ぶりにツイッターの再開を宣言。最近では「スーパーカーの助手席に乗ってドライブできる権利」といった新たな企画を発信し、再開後も絶好調のようだ。

　そんな前澤社長が7日、ゴールデンウィークに海外旅行を楽しむ姿を公開。まず訪れたのはイタリアで、ワインを飲んだりゴルフをしたりと現地を満喫する様子を披露した。そして8日には「ニューヨークで久しぶりにバスキアと対面。やっぱり最高。9月21日から森アーツセンターギャラリーにて開催予定の『バスキア展』向けにまもなく日本に戻ってきます」と投稿。2017年に約123億円で落札し、現在はアメリカの美術館に貸し出されているバスキアの絵画と久々に対面した様子を公開した。

　この内容に対し、ツイッター上では「久しぶりに社長とバスキアの2ショットを見ました（笑）」「社長の笑顔も最高！！」「絵は理解できないけれど、社長の笑顔が良いことはわかります」といった声が多く寄せられている。

　また、前澤社長が落札したバスキアの作品は9月に日本へ戻ってくる予定ということで、実際にバスキアの絵画を見てみたいという声も多く寄せられていた。