最新版芸能界「派閥争い」大研究<ママタレ>「うの会」と紗栄子「ママモ会」が全面衝突危機 (1/3ページ)

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最新版芸能界「派閥争い」大研究<ママタレ>「うの会」と紗栄子「ママモ会」が全面衝突危機

 平成後半になり急速にその存在感を増したのが「ママタレ」。その覇権争いを巡って、仁義なきアピール合戦を繰り広げているのだが‥‥。

 一般的にママタレというと、テレビ番組で良妻賢母ぶりを発揮。料理のレシピを披露したり、子育てエピソードを語るなどのイメージが強いが、その主戦場はインターネットのブログだ。IT業者が明かす。

「ブログではアクセスが多いママタレにはブログ会社のスポンサーがつき、1回の閲覧でいくらと収入が入る場合や、商品の紹介で広告料が入る仕組みなど、いずれにしても閲覧数を競い合っています」

 そこで大きな役割を果たしているのが、「派閥」だ。自身のブログ内で人気のママタレが登場したり、セレブな生活ぶりを紹介すればアクセスが殺到。さらにはそのママタレの交友関係から連鎖的にアクセス数が増えるなど、いいことずくめなのだ。IT関係者が続けて明かす。

「老舗組織として有名なのが、神田うの(44)率いる『うの会』です。主要メンバーには神田と同じく、夫がパチンコ関連企業の社長である伊東美咲(41)を筆頭に、歌手の倖田來未(36)や梨花(45)、千秋(47)に加え、NHKを退職した青山祐子(46)などメンバーは多彩。とにかく金に物を言わせて、100席あるレストランを5人だけで貸し切るなど、セレブな会を頻繁に開催しています。うの本人はかつてバッシングされたこともあるだけに、インタビューでも会を仕切っていることを否定していましたが、その影響力は絶大。実際には、うのの呼びかけでメンバーが集まることが多く、その様子をブログでアップするなどして関心を集めています」

 一方、そうした商魂たくましいグループとは一線を画すのが、ママ女優最大のグループ「渋谷会」だ。女性誌芸能記者が明かす。

「この『渋谷会』はたまたま渋谷周辺の名門小学校に通わせている女優たちがつるむようになったのがキッカケ。リーダーは篠原涼子(45)で、メンバーは広末涼子(38)、長谷川京子(40)、小雪(42)、木村佳乃(43)などの、錚々たる美人女優ママが名を連ねています。

「最新版芸能界「派閥争い」大研究<ママタレ>「うの会」と紗栄子「ママモ会」が全面衝突危機」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2019年 5/16号大沢あかねママタレント神田うの紗栄子エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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