松坂大輔“リハビリ期間”のゴルフ遊びに「サボリ癖が始まった!」とファン嘆く (1/2ページ)

週刊実話

 中日ドラゴンズの松坂大輔が、チームの練習日に千葉県内でゴルフをしていたことが発覚し、球団がペナルティーを科していたことが分かった。

 松坂は今年2月、ファンと接触した際に右腕を引っ張られたことで肩に違和感を訴え、その後はノースロー調整となっていた。ソフトバンク時代の2015年8月には痛めていた右肩を手術しており、ファンはリハビリに精を出しているものだとばかり思っていたが、あろうことかゴルフを満喫していたとあっては、ファンの怒りも収まりそうにない。

 ネット上では、「こいつ中日に拾われたくせにナメきってるよな」「結果を残しているならともかく、今年はまだ1回も投げてないだろ!」「クラブは振れてもボールは投げられないんですね」「いいかげん、引退しろよ!」など、非難轟々だ。

 「松坂は昨年6勝を挙げ、カムバック賞を獲得するなど見事な復活を遂げました。年俸も1500万円から推定1億円に跳ね上がり、本人もほっと一安心したのか、またいつもの“サボり癖”が出ましたね。もともと練習嫌いで、コーチが目を離すとすぐに手を抜くことでも有名でした。それでも若いときは天才的な才能で勝ち星を挙げてきましたが、38歳の今となっては通用しないでしょうね」(スポーツ紙記者)

 シカゴ・カブスのダルビッシュ有はツイッターで「膝とか腰のケガならわかるけど、肩だからゴルフぐらいいいんじゃない?リフレッシュにもなるし」とコメントし、松坂を擁護する姿勢を見せているが…。

https://twitter.com/faridyu/status/1129051340439789570

 「ダルビッシュは『アメリカでは治療の前後であれば全く問題ない』とツイートしていますが、日本のファンとしては受け入れがたいでしょうね。06年のWBC合宿時には、イチローが『疲れて舐めてやってるだろお前』『打たれても舐めている』と松坂に苦言を呈しています。そのころから松坂の怠惰な性格を見抜いていたとして、『さすがイチロー』と称賛の声が上がっています」(同・記者)

 松坂がルーズな性格なのは何も今に始まったことではない。

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