加藤綾子×三田友梨佳「ニュース女王」争いドロドロ内幕(3)ミタパン実家に「遺体トラブル」 (1/2ページ)

アサ芸プラス

加藤綾子×三田友梨佳「ニュース女王」争いドロドロ内幕(3)ミタパン実家に「遺体トラブル」

 そんな上げ潮・三田アナの足をすくいかねない私生活情報が飛び込んできた。三田アナの実父は劇場「明治座」の社長としても知られているが、思わぬトラブルが発覚したのだ。

 事情を知る関係者が明かす。

「明治座は劇場の運営だけでなく、仕出し弁当の製造業も行っているのですが、昨年暮れに東京・荒川区にあった弁当工場を売却してしまったんです。それは大きな葬祭ホールの真裏にあって、買収した業者は跡地に『遺体専用ホテル』を建設するらしい。事情があって自宅に置けない遺体を火葬までの間、保管する施設で、東京中からワケありの遺体が運ばれてくるのではないかと、周囲の住民が困惑しているそうです」

 さっそく現地を訪れると、住民が重い口を開いた。

「明治座が2億円で弁当工場を売ったなんて話を聞いたよ。遺体保管施設の建設計画についても知ってるよ。エッ! 反対運動? 私もつい3日くらい前に町内会で聞いたばかりだから、正直、そこまで頭が回らないよ」

 はたして、実家が街ネタの火元になっているのを三田アナが知っているのかどうか‥‥。

「夜のニュースと日曜の『Mr.サンデー』のサブを任されたことで、三田アナは報道のエースの座を手にしました。4月からフル回転の働きぶりに本人は『体調管理が大変。なんせ私がメインなんですから』と周囲にも看板アナであることをアピールしています。一方で、夕方の時間帯はかねてからフジの鬼門。昨年春には元NHKの登坂淳一(47)の起用を発表したところ、セクハラ疑惑で降板。そうした過去があったにもかかわらず、カトパンを抜擢したことについては、アナウンス室でも『見えない力が働いた』と疑問の声が上がっていました」(局関係者)

 大金オファーで古巣に出戻ったものの、視聴率でジリ貧となったカトパン。そんな彼女に追い打ちをかけるのが「密約責め」である。

「もちろん今後の『五輪関連番組』でキャスターとして起用する布石で、カトパンを囲い込みしている。結果、多少視聴率が悪かろうが、“密約”として東京五輪までは番組を続けることが大前提になっている。

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