山下智久、公式インスタ開設でスラング英語よりも“驚くべき”単語が!

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山下智久、公式インスタ開設でスラング英語よりも“驚くべき”単語が!

 山Pこと山下智久が5月16日、ジャニーズ事務所の所属タレントとしては初となる公式インスタグラムを開設した。初投稿ながら“インスタグラム公式”を表す青いチェックマークも付いており、正真正銘の本物なのは確実。その初投稿がいかにも山Pらしいとファンをうならせている。

「山Pは英語で『Im on the Gram !!! Excited to share with you !』と投稿。まず冒頭の“Im”では本来なら必要なアポストロフィー(’)を省略しており、文字数を減らしたいチャットでよく使われる単語です。そして“Gram”はインスタグラムの略で、こちらも英語圏ではよく使われる単語。そんなにスラングを使いたいなら最後の“you”も“u”にすればよさそうなものですが、ともあれ英語に堪能な雰囲気を漂わせています」(芸能ライター)

 その一方で今回のポストでは、よくぞジャニーズ事務所がそれを許したものだと、一部のファンが驚く単語も含まれているというのだ。芸能ライターが続ける。

「今回の投稿に山Pは“#tomo”というハッシュタグを付けています。この“#tomo”をクリックすると、テレビやネットから違法ダウンロードした動画や画像の投稿がざっくざく。しかしジャニーズ事務所はなによりネット上での肖像権違反に厳しいはずですから、そんな違法投稿が集まるハッシュタグを使っていることには驚きを隠せません。もとより海外志向の強い山Pですし、その海外では肖像権などお構いなしに芸能人の画像や動画をシェアする動きが一般的。それゆえ従来のジャニーズ流を捨て、海外を視野に入れてインスタグラムを使いこなしたいという意思の表れに感じられますね」

 とは言え、日本人のファンが山Pの違法ダウンロード画像をバンバン掲載していいわけではないので、そこは気を付けたいものだ。

(白根麻子)

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