SARSHI(HERO)が、あなたのためだけにライブをお届け。それが「~ONE on ONE~」企画!! (1/5ページ)

バリュープレス

ライター:長澤智典のプレスリリース画像
ライター:長澤智典のプレスリリース画像

12月に活動再開を発表したHEROのギタリストとして活動。加えて、ナナ・Flutter Echoとしても並行しライブ活動を続けているSARSHI。彼が「申し込んだ人だけに向けた1対1のライブ」を行う企画「~ONE on ONE~」を立ち上げました。その企画についてのプレスリリースになります。


「12月6日に恵比寿LIQUIDROOMを舞台にHEROが活動を再開」というニュースが世間を騒がせたのは、つい先日のこと。HEROのメンバーとして。並行し、ナナ・Flutter Echoのメンバーとしても精力的に活動しているSARSHI。中でもFlutter Echoはみずからヴォーカルも担うバンドのように、彼自身の音楽性が色濃く投影されている。

  ギタリストとして、時にはヴォーカル&ギターとして、自身の胸の内を旋律や歌声に乗せ届けているSARSHI。そんな彼の心には、とある想いが渦巻いていた。それが、「僕の音楽を求める人がいるなら、その人自身へ直接歌や演奏を届けたい」ということ。その意思のもとに立ち上げたのが、「~ONE on ONE~」という企画だった。その趣旨について、まずはSARSHI自身の言葉を読んでいただきたい。


  「バンドやアーティストがライブを企画する場合、「みんなの元へ逢いに行くよ」と言葉にしながらも、どうしても「ライブをやるなら、逢いに来て」となってしまうことが往々にしてあること。もちろん、そうせざるを得ない理由もわかります。「逢いに行きたくても、(現実問題として)行けない」、そこへ僕もずっとジレンマを抱え続けてきました。

僕は今、Flutter Echo・ナナとして活動。12月6日からはHEROが復活すれば、他にもセッションなど、いわゆるバンド活動を通してファンたちと触れ合う機会を作っています。何事もそうですが、誰かと行動を共にすることで、その活動規模に合わせ出来ることと出来ないことがどうしても生まれてしまう。だけど、それが"僕一人"だったら。フットワークはものすごく軽くなれる。それこそ、自分と相手の都合や条件さえ合えば、その人のために歌を届けるのだって可能なこと。

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