中居正広VS木村拓哉「タッキーがきっかけ」で大ゲンカ再勃発!! (1/2ページ)
昨年いっぱいで芸能界を引退し、ジャニーズ事務所関連会社の「株式会社ジャニーズアイランド」の代表取締役社長に就任した滝沢秀明(37)。
現在は、ジャニーズJr.のマネジメント業やプロデューサー業に専念しており、テレビ局や広告代理店への売り込みも自身で行い、昨年までのアイドルだった姿からは想像もできないような、文字通りのどぶ板営業を展開しているとも伝わる。ジャニーズ事務所の副社長であるメリー喜多川氏がかつて、近藤真彦(54)を売り込むために地道な営業をしていた姿を彷彿とさせるという声も上がっている。
「そんな滝沢が目指しているのは徹底した社内改革です。長らく業界で大きな影響力を誇ってきたジャニーズ事務所ですが、2016年のSMAPの解散や、来年いっぱいでの嵐の活動休止を控え、次世代のスターを生み出すために苦悩しているのも事実。若手は次々と育っているものの、SMAPや嵐レベルの国民的アイドルの域には達していない。ジャニーズアイランドの主な業務はジャニーズJr.のプロデュースやイベントの企画立案、新人発掘ですが、ここから次世代を担うアイドルを育てることに滝沢は注力しているようです」(女性誌記者)
そんな、社長業に邁進する滝沢を支持しているのが中居正広(46)、一方で反発しているのが木村拓哉(46)だというのだ。
芸能プロ関係者は話す。