有名女優の登竜門!?『龍が如く最新作』助演女優を決めるオーディションが実施! (3/4ページ)
ナレーション業やミュージカルの出演経験もあり、「自分の姿や声だけど操作するのはプレイヤーという、ゲームでの演技に興味を持ったんです」という理由でオーディションに応募。「死ぬまで女優のお仕事を続けていくのが理想です」とキャリアに裏打ちされた受け答えをされていた。
これまでの役どころではドSな役を演じることも多かったようで、真逆の清純な役もキャバクラを仕切るママのような役も幅広く演じてみたいと語っていた。
続いて2組目の4名のオーディションがスタート。1組目と同様にオーディション応募のきっかけやこれまでの経歴、『龍が如く』シリーズに関することが聞かれていった。
舞台で活躍されている25歳の長谷川愛美さんは、かつて制作された実写版『龍が如く ~序章~』で澤村由美の幼少期を演じていた経歴を持つ。「周りの人が売れていって取り残されてしまっているので、泥臭くなっても追いかけていきたいです」と、今回の募集テーマにもなっている「成り上がり」について回答。
賞金は自分への投資に使いたいということで、「久しく行けていないので、海外を見て回りたいです」と話していた。
今年から新社会人として働いている22歳の椎名結加さんは、『龍が如く』シリーズは全作プレイしており、『龍が如く6 命の詩。』の舞台となった尾道へも行ってロケ地巡りをしたという。