人は誰もが大切な存在-青少年に生きやすい環境を! ~ユース・フォー・ヒューマンライツ 啓発冊子配布イベントを開催しました~ (2/2ページ)

バリュープレス



 そして、さらなる人権啓発の必要性を認識し、多くの若者が行き交う街・代々木にて啓発冊子の配布キャンペーンイベントを開催しました。子どもたちのボランティアも多数参加し、「国連の世界人権宣言を広めよう」という署名ボードにも多くの方が賛同し、また啓発小冊子も400部配布されました。

何より、互いを尊重し、人の尊厳を大切にしあうことを理解する人々、大人や子どもも「誰もが大切な存在」であることを築くことが大切と考え、その契機となるために配布イベントは行われました。

 2020年オリンピック・パラリンピックを迎える日本において、学校や職場における「いじめや自殺のない環境」や国際的に協調できる「差別や偏見のない社会」の構築が急がれていますが、そもそもその根本となる「互いに尊重し認め合う」ことが肝要です。その認識を高めるため、世界人権宣言が世界の共通認識になります。

 その宣言を世界中の誰もが簡単に理解できるように条項ごとにタイトルとイラストを付けて制作された小冊子を、国立代々木競技場や原宿と隣り合わせにある代々木公園周辺で配布されました。

ユース・フォー・ヒューマンライツ・インターナショナルでは2003年からヒューマンライツ・エデュケーショナル・ワールドツアーを開始し今年で16回目を迎えました。アメリカのワシントンD.Cからヨーロッパ、アフリカ、アジアと毎年各地を巡り、国連の定めた世界人権宣言を通して行う啓発活動を各地の指導者や教育者らと交わり、普及しています。人道主義者であるL. ロン ハバードの言葉「人権は、理想的な夢ではなく、実現されなければなりません」に基づいて、人権を実現させるためあらゆる教育者と指導者と協力して活動を行っています。


特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っています。 


提供元:valuepressプレスリリース詳細へ
「人は誰もが大切な存在-青少年に生きやすい環境を! ~ユース・フォー・ヒューマンライツ 啓発冊子配布イベントを開催しました~」のページです。デイリーニュースオンラインは、ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る