アメリカ国防総省、極秘計画でUFOの調査を行っていたことをついに認める (1/4ページ)

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アメリカ国防総省、極秘計画でUFOの調査を行っていたことをついに認める
アメリカ国防総省、極秘計画でUFOの調査を行っていたことをついに認める

Reinhold Silbermann / Pixabay

 アメリカ国防総省(通称ペンタゴン)の報道官が「未確認航空現象(UAP :unidentified aerial phenomena)」に触れながら、UFOの調査を行っていたことを認めたそうだ。

 それは「高度航空宇宙脅威識別プログラム(Advanced Aerospace Threat Identification Program)」の一環として行われたもの。

 同プログラム自体は2012年に終了していたのだが、ペンタゴンはその後も引き続きUFOの目撃情報を調査しているのだという。
・国防総省報道官が軍によるUFO研究の存在に言及

 報道官のクリストファー・シャーウッド氏は、ニューヨークポスト紙に対して次のように語っている。

国防総省は、管轄区域内にあるあらゆる航空機をはっきりと識別し、自国にとって脅威となる可能性がある外国の能力を特定することに常に関心を払っている。
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