粘土と水彩だけでできた人形!表情の豊かさと素朴さがまさに秀逸! (2/2ページ)
背中には名前もついています。背中もお見せしましょう。
「OHTANI 11」と書かれています。大谷選手ですね。大谷選手の他に、斎藤佑樹選手や田中将大選手の人形もありました。
定年退職を迎えた日のご夫婦の夕食風景です。昭和の時代の風景でしょうか。令和の時代ではどんなふうになるのでしょう。
ゲートボールを楽しむ方々です。お年寄りといっては失礼になってしまうでしょうか。
獅子舞を見る家族の様子です。女の子も男の子も、獅子を怖がっているようです。男の子はお母さんの影に隠れて見ています。女の子は怖くて泣いているのかもしれません。
東日本大震災の被災者の方々を励まそうと創作した人形など、作品はまだまだたくさんありました。粘土と水彩だけを材料としている人形たちに、こんな風に命を吹き込むことができるなんて本当に素晴らしいと思いました。
宮竹眞澄さんのブログ:http://www7a.biglobe.ne.jp/~miyatake/
宮竹眞澄 心のふる里人形展(東川特別展)
日時 令和元年5月22日(水)~6月8日(土)
場所 東川町複合交流施設せんとぴゅあI・講堂
宮竹さんの創作人形はいつまででも見ていられると思いましたが、騙されたと思って見たい!「141羽の連鶴」がインスタ映え過ぎる!旭川市北洋銀行北支店にて。 も、どんな風にしたらこんな作品を作ることができるのだろうと思ってしまいました。