『ヤバいバル』で大炎上!遠山茜子独占告白「放送後泣いちゃいました」 (5/7ページ)

日刊大衆

――7日目のときは、全体的に煮詰まっている感じがしました。

 そうなんです。最初のほうは、「山菜採りに行こう」とか「何かをしよう」っていうのがあったんですが、7日目になるともう「やることやりつくした感」がありましたね。もうできることがないと思える感じでした。

――そのシーンが流れたときの生配信の現場はどういう雰囲気でした?

 いつもより暗~いムードがありましたね。「投げやりチーム」は、「前向きチーム」の3人に対して、申し訳ないなぁ、ヤバいこと言ってるなぁっていう……。

 正直、『ヤバいバル』を見た視聴者の方々が怒る気持ちが分かりました。私も視聴者だったら言いたくなりますもん。自分でも文句を書き込みたくなるなって思うくらいヤバかったです。オンエア見て、自分の「いいな」と思うところがひとつもなかったですね……。

「『ヤバいバル』の視聴者だったら自分に怒るのも分かる」と語る

――サバイバルでの楽しかった思い出はありますか?

 たしかにバチバチな対立もありましたけど、基本的には仲良かったと思いますよ。夕ご飯食べてから寝るまでに2~3時間ぐらいあるんですよ。その間は、寒いから全員でたき火の周りいるしかなかったんですよ。そこでは、恋愛話とかとてもオンエアできないような話をして、みんな爆笑しっぱなしでした。ほぼ初めて会った人も多いのに「ここまで話す?」っていうぐらい、素を出し合って盛り上がっていました。1日の楽しみはそこ、ってくらい楽しかったんですよ。

――10日で10キロ太るという目標は達成できませんでしたが、みんなでラストスパートしていましたね。

 コケを食べて(笑)、残っている物資も全部食べて、みんなで2リットルのペットボトルの水をガブガブ飲んで……トイレも我慢して体重測定に臨みましたね。最後はみんなが、目標達成のためにガムシャラに飲んだり食べたりして、一致団結していました。

「『ヤバいバル』で大炎上!遠山茜子独占告白「放送後泣いちゃいました」」のページです。デイリーニュースオンラインは、西野未姫エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る