二階堂ふみ、朝ドラ「エール」のヒロインに決定も心配される“キケンな噂”?

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二階堂ふみ、朝ドラ「エール」のヒロインに決定も心配される“キケンな噂”?

 来春スタートする俳優・窪田正孝主演のNHK朝ドラ「エール」のヒロイン役を女優・二階堂ふみが演じることが6月3日、明らかになった。

「この作品は、『栄冠は君に輝く』『六甲おろし』といった応援歌や『長崎の鐘』といったヒット曲でも知られる昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而をモデルにした朝ドラ。二階堂は夫・古山裕一(窪田)の妻となる歌手・関内音役を演じます」(テレビ誌記者)

 主演の窪田が2月に発表されると、2802人の中から熾烈なオーディションの末にヒロイン役が二階堂に決定。しかし、女優として2011年、映画「ヒミズ」でヴェネツィア国際映画祭最優秀新人賞、そして2014年には映画「私の男」で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞するなどキャリアは十分。二階堂がオーディションを受けていたこと対して「二階堂ふみレベルでも、オーディション受けるんだ」といった驚きのコメントも寄せられている。

「オーディションを受けた理由について『この作品が朝ドラでやるという情報を知った時から、この作品に携われたらいいなと思っていたので、オーディションを受けさせてもらった』と本人もコメント。ヒロインは、音楽以外の分野では頼りない夫(窪田)をプロデュースするような明るくポジティブな女性。制作統括の土屋氏は『力強さ、情熱に溢れているところ、恋多きところ、そういうところを演じていただくのにふさわしい』『そこに音さんがいるかのような感じがして、二階堂さんをおいて他にいない』と選考理由を語っています。また歌についても『非常に上手でグッときた』と絶賛。歌手役だけに歌うシーンにも注目が集まりそうですね」(前出・テレビ誌記者)

 窪田ですら朝ドラは「ゲゲゲの女房」「花子とアン」に続く3度目の出演で主役を掴んだのに対して、二階堂は初朝ドラでヒロインの座を射止めるとはさすがと言わざるを得ない。

 しかし、そんな二階堂に対して、早くも心配する声が上がっている。

「二階堂は映画『ヒミズ』での共演をきっかけに新井浩文と交際。また星野源とも映画『地獄でなぜ悪い』の共演をきっかけに熱愛報道が発覚。さらに菅田将暉とも『FRIDAY』されるなど、共演者キラーの異名をとる肉食系魔性の女。窪田と1年近く夫婦役を演じている内に何か起こっても不思議ではありません。二階堂をヒロインに選んだことをNHKは後悔しなければいいのですが…」(写真誌カメラマン)

 女優・水川あさみとの結婚が囁かれる窪田だが、来年の今頃、泥沼三角関係などに陥らないことを祈るばかり!?

(窪田史朗)

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