高橋一生に聞こえ始めた「そろそろ主役から脇役に戻してあげて」の声

アサジョ

高橋一生に聞こえ始めた「そろそろ主役から脇役に戻してあげて」の声

 放送中のドラマ「東京独身男子」(テレビ東京系)で主演を務めている高橋一生。エレファントカシマシ宮本浩次プロデュースにより、6月5日リリースの同ドラマ主題歌「きみに会いたい-Dance with you-」で歌手デビューも果たすのだが、なにやら不穏な空気が漂い始めているようだ。

「一部のファンから、高橋を主役から脇役に戻してほしいという声が聞こえ始めているそうです。そもそも高橋の人気に火が点いたのは、2015年7月期放送のドラマ『民王』(テレビ朝日系)で遠藤憲一演じる総理大臣の第一秘書・貝原茂平役です。菅田将暉と遠藤を支える脇役として出演していたところ光る演技に注目が集まり、現在の主役ポジションとなりました。今年3月公開の高橋と川口春奈のW主演映画『九月の恋と出会うまで』が大コケしましたが、その頃から冒頭でお伝えしたファンからの声のボリュームがあがってきたのだとか。高橋は二番手、三番手で主役を支えるポジションのほうが光を放ち、たまにスピンオフドラマで主役になる。そんなポジションが似合うと指摘されているようです」(女性誌記者)

 視聴率が獲得できなければ主演俳優が戦犯扱いされてしまう連ドラ。しかし「東京独身男子」に限っては、高橋だけでなく、斎藤工、滝藤賢一、仲里依紗といった役者陣の頑張りがひしひしと伝わってくるだけに、視聴率が低い理由は他にあると考えるのが自然なようだ。

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