小室圭さん「今できること一生懸命」発言が物議…追い詰められる秋篠宮家 (1/2ページ)
秋篠宮皇嗣殿下の長女・眞子さまの婚約者である小室圭さんの発言が、またまた不興を買っている。写真週刊誌『FLASH』6月4日号に掲載された記事によると、小室さんは「令和になっても、今できることを一生懸命やるだけです」「気持ちは以前と変わらないです」などと、代理人弁護士を通じて答えたという。
小室さんは現在、ニューヨークのフォーダム大学ロースクールを5月20日に修了した後、インターンとして弁護士事務所で実務経験を積むフィールドワークなど、複数のプログラムをこなす日々を過ごしているらしい。9月に始まる法務博士のコースを卒業するために、この夏休みも勉強を続ける必要があり、帰国している暇はないようだ。
眞子さまは7月に南米・ペルーを訪問される予定だが、米国を経由したとしても小室さんには会わない意向だと報じられている。一方、小室さんも〝今できること〟として、法務博士のコースを修了するまで再会しない決意だという。
この小室さんの発言や行動に対して、ネット上では、
《あと2年会えないんじゃなくて あと2年で別れなさいって意味だと思うけど》
《え? まだ会う気でいるの?笑》
《破談しないつもり? 2年じゃなく永遠に会わないでください》
《2年間警備とかで税金の無駄遣いするなよ》
などと批判の嵐。さらに、
《弁護士になるかどうか決めてないくらいだしどうせそんなに必死に勉強しないでしょ。でも謎のパワーで合格すると見た》
などと、小室さんの「弁護士になるか決めていない」という発言を持ち出し、勉強はウソだとする意見も見られた。
国民に説明もなく不信感が増す
小室さんは5月31日に放送された『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)で、〝親友〟と称する人物が「帰国すると友人や護衛のSP、マスコミなど大勢の人に影響を与えるから帰国しない」と証言したことが炎上に油を注ぐ格好となっている。