大鶴義丹「せんべろ立ち飲み屋は女の子だらけ」麻美ゆまのあなたに会いたい!〔後編〕 (1/2ページ)

日刊大衆

大鶴義丹「せんべろ立ち飲み屋は女の子だらけ」麻美ゆまのあなたに会いたい!〔後編〕

 前回に続いて、俳優の大鶴義丹さんとの対談です。前回は6月15日から新宿の花園神社で開演される舞台『蛇姫様 わが心の奈蛇』について、いろいろとお話を聞かせてもらいました。蛇のウロコのような痣を持つ一人の女性の人生を描いた物語は、猥雑で暴力的、おどろおどろしい雰囲気もある中、純愛や笑いもあって、早く観に行きたい気持ちでいっぱいになりました。しかも、最近では珍しい“テント芝居”。野外で鑑賞する演劇の醍醐味も教えてもらいました。今回は、そんな大鶴さんのプライベートにも迫りたいと思います。

ゆま「大鶴さんといえば、バイクにスキューバーダイビング、釣りにギャンブルなど、多趣味であることでも有名ですけど、お酒も相当、飲まれるそうですね」

大鶴「酒は好きだね~。最近は、すっかり“せんべろ”にハマっているよ。1000円でベロベロになるぐらい飲めるお店のこと」

ゆま「そうなんですね(笑)。1000円で、どれぐらい飲めるんですか?」

大鶴「まあ、安いところで“ホッピーセット” が400円ぐらいかな。で、中が150~200円で合計600円。そこに串焼き2~3本入れたら、1000円になる感じかな」

ゆま「確かに安いですね。どういう場所にあるんですか?」

大鶴「東京で“せんべろの聖地”と言われているのが、北千住と赤羽だね。あと、上野御徒町もすごいんだけど、上野界隈って結構、ちゃんとした企業に勤めている人たちも飲みにくるんだよね。僕に言わせれば“純粋な飲んべえ”が少ないんだよなぁ」

ゆま「純粋な飲んべえ?」

大鶴「終始、グラスを持つ手が震えている人とか」

ゆま「あ~。純粋ですね(笑)」

大鶴「ゆまちゃんなんかは、西麻布とかで飲んでいるでしょ? そういう店には、手が震えている純粋な人たちはいないでしょ」

ゆま「見たことないかも」

大鶴「僕は、そういう純粋なアルコール好きが集まる場所で飲むのが楽しいんだよね。

「大鶴義丹「せんべろ立ち飲み屋は女の子だらけ」麻美ゆまのあなたに会いたい!〔後編〕」のページです。デイリーニュースオンラインは、大鶴義丹麻美ゆまアウト×デラックスギャンブルエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧