タモリと佐藤二朗の2人芝居が大絶賛「怖かった」「絵面だけで最高」

日刊大衆

タモリと佐藤二朗の2人芝居が大絶賛「怖かった」「絵面だけで最高」

 6月8日放送の『世にも奇妙な物語 '19雨の特別編』(フジテレビ系)で、オムニバス形式の本編に挟まる“ストーリーテラー”パートに俳優の佐藤二朗(50)が登場。タモリ(73)とともに奇妙なやり取りを繰り広げ、「最高に面白かった」と反響が上がっていた。

 今回、“ストーリーテラー”パートは物語仕立てになっており、とある山小屋に飛び込んできた謎の男(佐藤)とテラー(タモリ)との緊張感あふれるかけあいが描かれた。

 テラーは「あなたも雨宿りですか」などと声をかけるのだが、謎の男は挙動不審な態度を取り続ける。やがてラジオから強盗殺人事件のニュースが飛び込んでくると、謎の男はさらに険しい目つきに……。

 最終的に、謎の男は自分が事件の犯人だと明かし、テラーに向かって刃物を突きつける。するとテラーは「やめたほうがいいですよ」と語りながら謎の男とそっくりな姿に変身を遂げた。謎の男が「お前、誰だ?」と問いかけると、「もう一人のあなたです」という言葉が返ってくる。半狂乱になった謎の男は、相手に包丁を突き立てるが、その後、自分の存在が消滅していく。

 個性派俳優とタモリとの対決に、視聴者からは「タモリと佐藤二朗のやり取りのほうが怖かったわ」「タモリ空間に佐藤二朗がいるっていう絵面だけで最高」「世にも奇妙な物語佐藤二朗がやるとなんか笑える」「タモリさんと佐藤二朗さんの共演にめっちゃ興奮した!」「2人の絡みがすごくよかったし、『タモリ倶楽部』とかでも共演してほしい」と絶賛の声が続出した。

 また放送前、佐藤も自身のツイッターに「光栄。歴史ある作品の“聖域”に足を踏み入れた。『世にも奇妙な物語』のタモリさんパートが初めて物語仕立てに。タモリさんとの二人芝居」と投稿しており、ファンが「二朗さんのツイートも毎回世にも奇妙な物語」と反応していた。

 次の放送ではどんな仕掛けが見られるのか、今から楽しみ!

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