アメ車のカスタム文化の一つホットロッド!ストリートロッドやラットロッドなど近年のスタイルもまとめて紹介! (1/4ページ)
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アメ車と聞いてどんなイメージをお持ちでしょうか?おそらくデカくてとにかく派手といったイメージをお持ちだと思います。しかしアメ車にも様々な車種やカスタムが存在しているのです。そこで今回はアメ車のカスタム文化の一つであるホットロッドを中心としたスタイル別カスタムの基礎知識や日本で行われているアメリカンビンテージカーのイベントまでご紹介していきます。
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■ホットロッドとは? [caption id="attachment_35616" align="alignnone" width="1280"] 引用元:pixabay[/caption]ホットロッドとは、アメリカで生まれたクラシックカーをベースにしたカスタム文化の一つです。炎をモチーフにした派手なペイントや大胆にルーフをカットするなど、奇抜なカスタムカーが存在します。また、ホットロットのカスタムにもドラッグレーサーのように走行性能を高めるカスタムだけではなく、スタイル(外観)のカスタムにふった車両など様々なものが存在しています。いずれにしても、どのカスタム個性的なのことに変わりはありません。
■ホットロッドの代表的なカスタムポイントやチューニング [caption id="attachment_35617" align="alignnone" width="1280"] 引用元:pixabay[/caption] チョップドトップ
チョップドトップとは、車の屋根を切って低くするカスタムのことを言います。
元々はドラッグレースなどに出る車両が空気抵抗を減らすためにルーフを低くカスタムしたことが始まったとも言われ、そのスタイリッシュなデザインを真似たカスタムがチョップドトップとも言われています。
スタイルを極めるために、ルーフを切りすぎてフロントガラスの面積が極端に小さく、走行に支障が出るほどのチョップドトップにする人もいるほどです。