『なつぞら』広瀬すずの生意気ぶりに我慢の限界「何様? あり得ん!」

まいじつ

『なつぞら』広瀬すずの生意気ぶりに我慢の限界「何様? あり得ん!」

記念すべき節目の100作目として放送されている広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説『なつぞら』。視聴率的には高水準を維持しているが、視聴者からの評価はさっぱりだという。

親を戦争で失い、戦争孤児となったなつ(広瀬)が、父親の戦友に引き取られ、北海道で暮らすところからドラマは始まった。やがてなつは、初めて見たアニメに心を奪われ、東京へと行き、アニメーターを目指すことに…というのが、これまでの流れだ。

「『なつぞら』の一番の問題点は、ヒロインを全く応援できないことです。悲惨な境遇のため、子ども時代はなつを応援する声が多くありました。しかし成長してからは、何不自由なく暮らすどころか、周りからチヤホヤされている甘やかされ状態。また、なつにはこれといった信念がないため、周りの言動に流されやすく、自主的に動いているように見えないのです」(芸能記者)

北海道から東京へと行くときも、結局、周りに背中を押される形で、なつは常に受け身だった。

「大ヒットした『あまちゃん』や『あさが来た』は、ヒロインが夢に向かって自ら突き進む姿が印象的でしたからね」(同・記者)

あのクソドラマを彷彿させるヒロイン叩き

また、なつはアニメーターになった後も、やはり周りにやたらと甘やかされ、さらに自分は「できる」と勘違いしているフシが多くあるという。ネット上では、

《先輩に対して何の遠慮もなく感情をぶつける。 不機嫌そうにしているのに、先輩に「何かあった?」と気遣ってもらえる。 なぜ、なつはこうも、どんなときも何に対しても恵まれているの? 何様? あり得ん!》
《なつが職場でヒイキされ過ぎててウッてなる》
《先輩に話し掛けてばかりで手を動かさない、特別扱い。努力もなく、イライラを家にまで持ち込む主人公》
《媚びるくせにすぐキレる。生意気なくせにすぐ謝る。自己評価は高くて失敗すると人に八つ当たり。人格破綻者のヒロイン》

など、ボロクソにたたかれている。

「ヒロインがたたかれまくる朝ドラとして、永野芽郁主演の『半分、青い。』がありましたね。経験のないヒロインが先輩に食ってかかるさまは、両者そっくりです」(同)

『半分、青い。』は、ヒロインを演じた永野まで嫌われるというとんだ災難に遭っていた。好感度の高いCM女王の広瀬が〝嫌われ女優〟にならないか心配だ。

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