共働き夫婦約6割が「新婚時は現在よりも料理に手をかけていた」と回答 (1/2ページ)

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共働き夫婦約6割が「新婚時は現在よりも料理に手をかけていた」と回答

日本水産株式会社は、共働き家庭の食事準備の時短に役立てていただく商品として、家庭用冷凍食品「今日のおかず レンジでつくる」シリーズから「青椒肉絲」「回鍋肉」「麻婆茄子」を今年3月に新発売。
これに伴い、共働き家庭で料理づくりを担当している20〜40代男女500名を対象に、新婚当時の料理行動=“新婚クッキング”と現在の意識・実態の変化ついて調査を実施した。

“新婚クッキング”時に約6割が「料理にこだわり」

調査によると、現在料理づくりを担当している共働き男女のうち、“新婚クッキング”で料理に手をかけることにこだわっていた人は約6割(57%)となった。
この層500名を対象に当時の様子についてきくと、1位は「手作りのおかずを1品以上必ず作っていた」(66%)、2位は「レトルト・冷凍食品は極力使わない」(42%)、3位は「一汁三菜を心掛けていた」(34%)という結果に。“新婚クッキング”では、特に「手作り」にこだわる人が多いといえそうだ。

調理時間の長さで夫婦や自分の時間が犠牲に…こだわりは1年以内に消失

しかし調理時間がかかりすぎたことで「自分の時間が少ないと感じることがあった」という人は約半数(48%)、「夫婦の時間が少ないと感じることがあった」という人も4人に1人(25%)見られた。
では、“新婚クッキング”時のこだわりはいつまで続いたのだろうか。
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