吉高由里子、主演ドラマ最終回を巡るコメントで2度の「好感度爆上げ」!

アサ芸プラス

吉高由里子、主演ドラマ最終回を巡るコメントで2度の「好感度爆上げ」!

 吉高由里子主演ドラマ「わたし、定時で帰ります。」(TBS系)の最終回が6月25日に放送され、平均視聴率は12.5%。全話の中で最高視聴率を更新した。

 同ドラマは、1週間前の18日に放送予定だったが、番組途中で山形県沖を震源とする最大震度6強の地震が発生し、中断して報道番組に切り替わったため延期となっていた。同日、吉高は、自身のツイッターで〈娯楽は命あってのお話です〉とつぶやき、多くの賛同を得ていた。そして一週間後の再放送の25日、〈今日は娯楽あっての助かる命に願いを込めて。10時からあなたの1時間私にください〉とツイッターを更新したのだ。

 最終回は、会社を定時で帰ることに努力してきた主人公の東山結衣(吉高)が、チーフを引き受けた仕事を予定通り仕上げるために奔走。予算も納期も厳しい条件の中、チームのみんなと残業だけでなく休日も返上する。そして最後は、仕事も恋も感動のフィナーレとなった。

「視聴者からは《最終回、良かったです。いい気分で最後まで観られて嬉しいです》《ハッピーエンドで大満足》《いい最終回だった》など大満足のコメントが、ネット上に数多く書き込まれています。また、吉高のメッセージに対しても《吉高由里子さん、素敵な女性です好感が持てます》《素敵な人。ファンになりました》《このドラマは毎週面白く見てて、この一件で好感度が上がりました》など好意的なコメントばかりでした」(芸能ライター)

 自身のツイートで、視聴率も好感度もアップした吉高に拍手を送りたい。

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