滝沢秀明氏の後継、SixTONES・ジェシーにヒロミも太鼓判

日刊大衆

※画像はイメージです
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 6月24日放送の『有吉ゼミSP』(日本テレビ系)に、SixTONESのジェシー(23)が出演。大人気シリーズ「ヒロミの八王子リホーム」でまじめな仕事ぶりを披露し、ネット上ではファンから称賛の声が相次いだ。

 この日は5月27日の放送回に引き続き、タレントのヒロミ(54)とジェシーが山梨県にある社会人女子サッカーチームのクラブハウスをリフォームした。この日、まず着手したのはオリジナルのロッカー作り。ヒロミはわずか5分でロッカー1個を組み立てる手際の良さを見せたが、不慣れな作業に苦しんだジェシーは1時間かけて、ようやく最初の1個を組み立てた。

 だが、ジェシーは休むことなくロッカー作りを続行。同じ作業の繰り返しだったが、「地味な作業がすごく役立ちますからね。小さいことは実は大きなことなんですよ」と自身を奮い立たせ、黙々と作業を続けた。

 続いて、カーペット張りに着手したヒロミとジェシーは夜8時まで作業を続けたものの、残念ながらその日の完成には至らなかった。すると、その翌日は休みだったが、ジェシーは少しでも作業を進めるべく、自ら休日出勤を志願。ヒロミの手助けがない中、残り60枚のカーペットを張り終えると、ついでにヒロミから頼まれた壁紙張りにも挑戦することに。1度目は失敗したものの、2度目の挑戦では2時間を費やし、しっかりと成功させるという堅実ぶりを見せた。

 また翌日には、ヒロミからインテリアとして“木製アロマウッド”作りを命じられると、ジェシーはチームのロゴを入れたデザインを考案。6時間かけて、特製アロマウッドを完成させると、ヒロミは「ずいぶん“和”な感じですな。いいんじゃないですか。大丈夫、大丈夫、問題なし」とその出来に太鼓判を押した。

 こうしたジェシーの仕事ぶりにファンは歓喜したようで、ネット上では「仕事が丁寧」「ジェシーのまじめさが好きだなー」「愚痴とか弱音絶対吐かないから、見ていて気持ちいいな」などといったジェシーに対する称賛の声が相次いでいた。

 先月、「ヒロミの八王子リホーム」のアシスタントに抜擢されたばかりにもかかわらず、前任の滝沢秀明氏(37)にも劣らない活躍ぶりを見せたジェシー。どれだけヒロミをサポートできるか心配する声も聞かれていたが、どうやら杞憂だったようだ。

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