夏の涼やか食!料理に添える「ジュレ」がブームに!?

アサジョ

夏の涼やか食!料理に添える「ジュレ」がブームに!?

 2019年の夏も暑くなりそうな気配ですが、すでに涼しさをプラスした食を楽しむ流れが起きているようです。それが「ジュレ」。最近、とくに注目を集めているのをご存知でしょうか?

 だし、ドレッシング、調味料などにゼラチンを加えて固めたジュレは、透き通った見た目が涼しさを感じさせる夏向きのグルメ。そのキラキラ輝くさまは、女性にもぴったりです。これをサラダや冷製パスタ、そうめんに添えると、見た目も食感も一層涼やかになりますよ! ジュレといえばスイーツのイメージがありますが、このように料理に添えてオシャレに楽しむ人も多いとか。

 さて、そんなジュレですが、ブームに乗り遅れないよう、自宅で手作りに挑戦してみてはいかがでしょうか。ジュレ作りは意外と簡単。東京農工大学名誉教授の藤本大三郎さん、マルハチニチロ食品、ゼライス社による「ゼライスぷるぷるコラーゲンレシピ」(扶桑社刊)には、「昆布だししょうゆジュレ」と「冷たいキムチ納豆うどん」のレシピが紹介されています。それによるとジュレの作り方は、熱湯にゼラチンと昆布茶を入れてよく溶かし、しょうゆを加えて混ぜて冷蔵庫で冷やし固めるだけ。このジュレを崩して冷たいキムチ納豆うどんにのせれば、オシャレで涼やかなメニューの完成というわけです。

 他にも、コンソメ、ポン酢、生姜など、いろいろな材料で作れますので、ぜひ試してみてください。そして、この夏はジュレで暑さを乗り切りましょう!

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