電子レシートサービス『スマートレシート』、長崎県のスーパーマーケットで県内初の本格導入 (2/3ページ)

バリュープレス




※株式会社かとりストアは、昭和44年3月に法人化した地域密着型の食品スーパー「かとりストア」のほか、平成24年11月に、大村市の市街地再開発事業中核テナントとして、「コレモおおむら」内に産直市場「大きな新鮮村」を出店運営している。

「お客様の立場で真心込めて良い品を」をモットーにした老舗であり、親子代々にわたり来店する古くからの常連客が多い。スーパーマーケットだけでなく、ディスカウント店、ドラッグストアなどとの競争が激しさを増しているが、無理に出店することはせず、高品質な商品を低価格で提供し、地元住民の大きな支持を集めている。

http://www.katori-store.com


ますます激しさを増す売り手側の価格一辺倒傾向とはやや異なり、微力ながら環境保護への貢献という観点から、店舗の経費節減とお客様にとっての家計簿管理の効率化、そして独自の販促キャンペーンの展開など、多岐にわたるメリットが期待されるため、本サービスの導入にいたりました。


国としてもスマートフォンを介したデータの利活用を見据えてデータの統一化をする動きが起きています。

ただ、電子決済のサービスや利用が増えてきましたが、来店時の支払いでは依然としてレシートの電子化には至っていませんでした。

その中で電子レシートは、社会インフラとのしての注目度が高まり、 採用小売企業が増えています。

また2017年には、セルフメディケーション税制の申告にそのまま使える機能を実装し、より便利なサービスとして利用が進んでいます。


今後は月数社ペースでの稼働開始が予定されており、数年以内のアプリ利用者数100万人達成をめざします。
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