人生大逆転の手相。「成り上がり線」とは (1/5ページ)
「成り上がり線」というとてもめずらしい手相があります。
この相を持つ人は、人を惹きつけるカリスマ性を持っており、強運にも恵まれ、努力すればするほど成功をおさめるのです。
芸能人や社長によくあらわれる手相で、この相があれば人生で一発逆転できるかもしれません。
今回はそんな成り上がり線について、詳しくご紹介します。
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■成り上がり線とは
成り上がり線とはどのような線なのでしょう。その形と意味について、まずは解説していきます。
◇どんな線? 「成り上がり線」の位置と意味とは
成り上がり線とは、千金紋とも呼ばれ、生命線の始点からはじまり、中指の付け根に向かって湾曲しながら伸びる線を指します。
大変めずらしい手相として知られ、どん底から這い上がったり、大貧民から一気にお金持ちになったりするような、一発逆転の人生を送る人に多い手相です。
たたき上げで社長になった人や、苦労して芸能人になった人に見られる相です。
◇左手と右手どちらで見たらいいの?
一般的に右手は後天的な運勢、つまり日ごろの行動や行い、考え方によって変化した結果が表れているといわれています。
それに対して、左手は先天的な運勢、つまりもともと自分が持っている運勢をあらわしているといわれているのです。
右手で見たほうがより現状に即した見方ができると思いますが、今回は右手、左手、両手に出た場合それぞれについてご説明していきます。
☆右手にある場合「努力が報われ成功する」
成り上がり線が右手に出ている場合、今まで積み重ねてきた努力が大きく報われ、成功につながるとされています。
☆左手にある場合「無理をしなくても成功を手にできる」
左手に出ている場合、もともとの運がいいので、無理をしなくても成功を手にできるはずです。
その分、成り上がろうという気持ちは弱めかもしれません。