なぜ差がついた!? 山下智久と亀梨和也“俳優”としての明暗が… (2/2ページ)

まいじつ

』のイメージで語られますからね。映画化までした『妖怪人間ベム』は平均15%越えで最大のヒット作ですが、あくまでイロモノの作品ですし…」(テレビ雑誌編集者)

しかし、〝実力〟での評価は亀梨に軍配が上がるようだ。

「純粋な演技の評価でいえば亀梨が圧勝しています。亀梨はクールな役が多いものの、『サプリ』や『怪盗山猫』のようにチャラ男や陽気なキャラもこなせるマルチプレイヤー。一方、山下はどの作品も単調な低いテンションで代わり映えせず、セリフが鼻声で聞き取りづらいという致命的な欠点もあります」(同・編集者)

今年4月期のドラマでも、山下主演の『インハンド』(TBS系)は亀梨・二階堂ふみダブル主演の『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系)に数字面では勝っている。数字と評価がウラハラな2人だが、今後も同じような状況が続いていきそうだ。

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