初ドラマが“血みどろで鉄パイプ”!? グラビアも女優もこなす忍野さら、「サガミオリジナル002宣伝大使」に就任 (1/2ページ)
毎年恒例の『サガミオリジナル002(ゼロゼロツー)』(相模ゴム工業)11代目の宣伝大使にグラビアアイドルの忍野さらが就任し、PRのためリアルライブ編集部を訪れた。
忍野は2016年、レースクイーン活動中に発売したDVDが大ヒットし、グラビアアイドルの道へ。今では、グラビアだけでなくバラエティ、ドラマ出演など活躍の幅を広げている。
同大使は、これまでに相澤仁美や谷桃子らグラビア界の売れっ子を多数輩出している。昨年は森咲智美と橋本梨菜が任命され、トップグラビアアイドルの登竜門ともいえるこの宣伝大使に任命された率直な感想を、新大使・忍野に聞いた。
――宣伝大使に選ばれた感想と意気込みを聞かせてください。
こういうお仕事が初めてだったので、とても驚きました。ちゃんと喋れるか不安もありましたけど、楽しくやらせてもらってます。詳しい知識はなかったのですが、宣伝大使としてメディアさんを訪ねる前に説明会を開いていただいて勉強しました。
――とてもかわいい衣装ですが、コンセプトはあるんですか?
例年派手なイメージなんですけど、今年は清楚だと思います。来年開催される“大きなイベント”をイメージして、日本らしい赤と白なんです。
――他にもお仕事の幅が広がっていると思いますが、ご自身にとってターニングポイントは?
レースクイーンの活動中に、グラビアDVDを出したのが初めてのグラビアのお仕事だったんです。それで人生が変わりました。レースクイーンとしてもっと人気がほしくてDVDを出したんです。それがきっかけでグラビアのお仕事がもらえるようになってきました。
――忍野さんならではの「グラビア」は?
クラッシックバレーをやっていたので体が柔らかいんです。腰が入ったりひねったりというポーズが得意ですね。たまにひねりすぎと言われることもあるくらい(笑)。
――今までで一番驚いたグラビア撮影は?
初めてのグラビア撮影が、たまたま初雪の日だったんです。その日に水着で海に入って、その後プールにも入って…。翌日インフルエンザになりました(笑)。最初の撮影がそれだったので、けっこう何でも頑張れます。