ハート出版、話題の猫城主を書籍化。『備中松山城 猫城主 さんじゅーろー』 (1/5ページ)
昨年7月、西日本に特に大きな被害をもたらした「平成30年7月豪雨」。岡山県も戦後最悪の風水害被害を受け、観光客の足も遠のいてしまった。なかでも観光客の減少が著しかった高梁市の“天空の山城”、備中松山城。そこに、一匹の猫がふらりと迷い込んでくる。のちに「さんじゅーろー」と名づけられるその猫が、観光客を呼び戻し、奇跡のV字回復を成し遂げる、という物語。歴史好きで猫好きの方にはうってつけ、読書感想文にも最適の書籍。
新刊のお知らせ
タイトル:備中松山城 猫城主 さんじゅーろー
著者名:西松宏(にしまつ ひろし)
体裁:A5版・並製・136ページ
定価:1512円(本体:1400円)
配本日:2019年7月18日
書籍紹介:http://www.810.co.jp/hon/ISBN978-4-8024-0081-7.html
昨年7月、西日本に特に大きな被害をもたらした「平成30年7月豪雨」。岡山県も戦後最悪の風水害被害を受け、観光客の足も遠のいてしまいました。なかでも観光客の減少が著しかった高梁市の“天空の山城”、備中松山城。7月下旬、そこに一匹の猫がふらりと迷い込んできました。のちに「さんじゅーろー」と名づけられるその猫が話題となり、観光客を呼び戻し、復興にも貢献する、というのが本書のあらすじです。