矢作萌夏『AKB48』センター抜擢に不満噴出「添い寝アイドルが…」
『AKB48』の通算56枚目のシングル『サステナブル』に、グループ加入1年半の新人・矢作萌夏が大抜擢された。しかしこれに『AKB48』のファンたちが反発。内部でも不満の声が上がっているという。
矢作は「第3回AKB48グループ ドラフト会議」で加入した17歳。端正なルックスと豊満なボディーを武器に、一部では〝Fカップの広瀬すず〟ともてはやされ、次期エース、そして〝沈みゆくAKB〟を救う救世主になると期待されていた。
しかし6月8日に、矢作は『週刊文春デジタル』にて同級生の男子と付き合っているとスクープされた。これに矢作は、
《事実とは全く違います》
《デマや捏造した写真を拡散する方がたくさんいるようですが、とてもショックです》
など完全否定したが、ネット上ではその男子におんぶされている姿や、添い寝している写真が拡散され、〝限りなくクロ〟だと認定されている。
「結局、矢作は何のペナルティーもなく、規定通りゴリ押しされることになりました。これにファンから『AKSが頭おかしいのは知ってたがここまでとは…』『ヲタになってから毎回CD買ってたけど今回初めて不買確定』『コンプライアンスや顧客重視など基本が根本的に欠落しているんだろう』『添い寝アイドルがセンターを取る時代になったか』など、怒りの声が続出しています」(アイドルライター)
運営に対する不信がここでも広まるそして今回の騒動は、内部からも強烈な不信感を買っているという。
「今の『AKB』メンバーは、黄金期から衰えたことを自覚し、自分たちで何とか復活させようと奔走している子たちばかりです。そんな中、努力もせず、スキャンダルをなあなあで乗り切った新人がセンターになったことで、彼女たちは絶望の底に沈んでしまいましたね。『矢作がセンターなら辞める』と脱退を示唆する声を上げているのは、1人や2人ではありませんよ」(同・ライター)
新たな〝看板〟を作りたい運営側だが、その看板を支える骨組みは崩壊寸前だ。
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