【ニッポンの絶景】神秘のオーラに癒されよう!大自然と日本神話が残る宮崎県高千穂町 (1/3ページ)

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【ニッポンの絶景】神秘のオーラに癒されよう!大自然と日本神話が残る宮崎県高千穂町

日本神話や伝説が数多く残る宮崎県の高千穂町。

八百万の神々が集まった場所とされる天安河原(あまのやすがわら)や、阿蘇の火山活動で噴出した火砕流が浸食されてできた高千穂峡など、神秘的なパワースポットが多く集まっています。

今回はそんな高千穂町の魅力を堪能できる3つのスポットをご紹介します。

1:天岩戸神社

日本書紀や古事記の神話を伝える天岩戸神社。西本宮と東本宮があり、両社とも太陽の神「天照大神(あまてらすおおみかみ)」をお祀りしています。

天照大神が弟である「須佐之男命(すさのおのみこと)」の乱暴ぶりに起こり、しばらく隠れた「天岩戸」と呼ばれる洞窟が西本宮のご神体です。

洞窟自体を見学することはできませんが、遠くから洞窟を参拝できるツアーが1日に数回開催されています。普段は立ち入ることができない拝殿裏の神域に神職の方々が連れていってださる貴重な約20分のツアーです。9時から16時40分まで30分間隔で開催されています。ツアーの集合場所は西本宮の休憩場です。


ツアー中は天岩戸神社の伝説やご神体について詳しい説明を伺うことができます。山々に囲まれた大自然のなか、神話や歴史に思いを馳せながら静かに参拝してみてください。

2:天安河原

天岩戸神社の西本宮から岩戸川に沿って10分ほど歩くと、天安河原という洞窟に辿りつきます。

こちらは天照大神がお隠れになった際、八百万の神々が集まり神議を開いたとされる場所。

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