間宮祥太朗&渡辺大知『べしゃり暮らし』は実写化成功!「漫才のテンポがすごい」 (1/2ページ)

日刊大衆

間宮祥太朗&渡辺大知『べしゃり暮らし』は実写化成功!「漫才のテンポがすごい」

 7月27日、間宮祥太朗(26)と渡辺大知(28)がW主演を務める新ドラマ『べしゃり暮らし』(テレビ朝日系)の第1話が放送された。劇中で2人が披露した漫才に、視聴者から早くも驚きの声が続出している。

 ドラマは“お笑い”に情熱をかける2人の高校生を描いた青春ストーリー。主人公の上妻圭右(間宮)は、学校一笑いに貪欲な“学園の爆笑王”だ。ある日、高校生ながら元プロの芸人だった辻本潤(渡辺)が、大阪から圭右と同じクラスに転校してくる。初めはぶつかり合う2人だったが、やがて漫才コンビを組む。第1話では、圭右と辻本が漫才コンビ“きそばAT(オートマティック)”を結成し、文化祭で行われる漫才コンテスト“漫魂”にチャレンジした。コンテスト前、2人が友人たちにネタを見せると、みんなから「マジで漫才だよ、すげぇ!」と絶賛される。そこで自信をつけた2人だったが、本番では別のコンビが2人のネタを盗作し、舞台で披露してしまう。出番直前、絶体絶命のピンチに陥ってしまった圭右と辻本は、最終手段としてぶっつけ本番の“アドリブ漫才”を披露するのだった。

 同ドラマは“お笑い”を題材にした作品ということもあり、物語のメインとなる、きそばATの漫才パートはほとんどノーカットで放送。“友人に披露したネタ”をはじめ、“アドリブ漫才”も、出だしからオチまで余すところなく描かれた。視聴者からは、「実写化がうれしい半面心配半面だったけど、漫才部分もシラけなかったし面白かった!」「漫才も間宮くんも好きな身からしたらこんなに最高な作品はない」「渡辺大知めちゃめちゃ漫才うまい」「漫才のテンポすごー!」「原作が大好きで録画見るのに勇気が必要だった。

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