よく当たる!?タロット占いの基礎知識や仕組みとは (2/3ページ)

365がぁる

タロット占いで、大アルカナが出たときは、「人生の転機なのかも」と心構えをしておくと安心ですね。

2小アルカナとは

小アルカナは56枚はさらに4つのグループ、「ワンド(棒、バトン)」、「ソード(剣)」「カップ」「ペンタクルス(コイン、金貨)」、に分けることができます。そして、このそれぞれ4つのグループには、それぞれ1~10まで数字を振られたカードと、王様、女王様、騎士、小姓の4人の人物が描かれた、14枚のカードで構成されます。

大アルカナが、「人生の岐路」などの大きなイベントを表すのに対し、小アルカナは「日常で起こりがちなこと」を表すといいます。

例えば、彼氏が既読スルーするのは本当に仕事が忙しいからだ、とか、仕事の人間関係はこういう状況で原因は○○、など、日常にありがちなことが出てきます。

中にはちょっと見た目が怖いカードもあり、決していい内容のカードばかりではありません。しかし、私たちの日常もいい事と悪い事の両方がありますよね。

いい内容のカードばかりでないことがタロットが当たりやすい秘密かもしれませんね。

タロット占いはどういう仕組みで当たるの?

よく当たる!?タロット占いの基礎知識や仕組みとは

タロット占いが当たるのはなぜでしょうか?それは、タロット占いの基本的な考えとして、「一見単なる偶然に出てきたように思われるカードには、質問者に対して何らかの意味を持つ」という考え方があるからです。

つまり、「偶然出てきたカードには、今占いを受けている人にとって何か意味のあることだ!」という考え、占いで出てきたタロットカードの意味と、目の前の相談者との状況を照らし合わせて、相談者の運命を読み解き、未来を予測したり、相手の気持ちを当てたりすることができるのです。

どんなことがタロットでわかる? 1近い未来のこと

タロット占いは、占い方次第で、恋愛、結婚、復縁、人間関係、仕事、お金どんなことでも占うことができる占いです。

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