元関ジャニ・渋谷すばる“ジャケ写”で「性器丸出し」と批判続出

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

元『関ジャニ∞』の渋谷すばるが10月9日に脱退後初となるソロアルバムをリリースすることがわかった。先だって、CDジャケット写真が公開されたのだが、あまりにも〝下品〟としてネットでは「ジャケ写きもすぎ」「ただの変質者にしか見えない」などと批判の声が相次いでいる。

渋谷は、昨年末に『ジャニーズ事務所』を退社した後、〝音楽を追究したい〟と愛用のギターとともにバックパッカーとしてカンボジアなど東南アジアを訪問。今回初となるソロアルバムでは、現地で感じたことを落とし込んだ楽曲など全12曲が収録される予定だ。ジャケット写真では、自身が描いたのだろうか〝四つん這いになっている男の子〟のイラストが描かれた紙を、〝ふんどし〟のように股間にあて、色とりどりのマスキングテープで留められている衝撃的なデザイン。

「この男の子のイラストは、メインの楽曲『二歳』にちなんで、二歳ごろの幼い子どもを描いたものだと思われます。渋谷さんが本当の意味で音楽に目覚め、独立心が芽生えたのが35歳、今から2年前のことですからそういった意味合いも込められているでしょう。しかしそのイラストの形や、あてがっている場所から、男性器のように見えなくもありません」(音楽誌ライター)

渋谷は今回のアルバム発売に際し、直筆のコメントで《渋谷すばるの今を、楽しんでいただければ》と言及している。

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A post shared by 渋谷すばる Official (@subaru.shibutani.official) on Aug 15, 2019 at 12:10pm PDT

すばるの“すばる”を崇めよ

ファンにとって待ちに待った〝復活〟。ソロ活動の第一歩目が12曲も入ったバリューミーなお知らせとなって、その喜びのひとしおのようだ。

《すばるくん、ずっとずっと待ってました おかえりなさい》
《世界一かっこいい男が戻ってきた》
《んー!!! 嬉しいの極みです》

などと温かく迎えるコメントが多く寄せられている。

しかし、ネット掲示板では突飛なジャケット写真にツッコミを入れる声が続出しているようで

《ジャケ写きもすぎ》
《こんなジャケ写家に置きたくない》
《だっさ。好きでもない男の下を想像させるような写真ってきもい以外他ない》
《これは、ち○こをイメージしてるのかな? 顔が先っちょで、すばるのすばる的な?》
《剥けてて右曲がりなのか》

などと不快感をあらわす声もあがっている。また、ジャニーズ事務所対処に関して、理由を〝音楽を追究したい〟と語っていたが、ソロになっても同じような〝お笑い路線〟のままとして《音楽を追究した結果がこれですか…》などと落胆する声も…。

音楽を研究した結果、また同じような〝おちゃらけ路線〟をやっているということは、ある意味〝関ジャニの音楽〟を肯定している〟ことにもなるのだが…。

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