元関ジャニ・渋谷すばる“ジャケ写”で「性器丸出し」と批判続出 (1/2ページ)

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

元『関ジャニ∞』の渋谷すばるが10月9日に脱退後初となるソロアルバムをリリースすることがわかった。先だって、CDジャケット写真が公開されたのだが、あまりにも〝下品〟としてネットでは「ジャケ写きもすぎ」「ただの変質者にしか見えない」などと批判の声が相次いでいる。

渋谷は、昨年末に『ジャニーズ事務所』を退社した後、〝音楽を追究したい〟と愛用のギターとともにバックパッカーとしてカンボジアなど東南アジアを訪問。今回初となるソロアルバムでは、現地で感じたことを落とし込んだ楽曲など全12曲が収録される予定だ。ジャケット写真では、自身が描いたのだろうか〝四つん這いになっている男の子〟のイラストが描かれた紙を、〝ふんどし〟のように股間にあて、色とりどりのマスキングテープで留められている衝撃的なデザイン。

「この男の子のイラストは、メインの楽曲『二歳』にちなんで、二歳ごろの幼い子どもを描いたものだと思われます。渋谷さんが本当の意味で音楽に目覚め、独立心が芽生えたのが35歳、今から2年前のことですからそういった意味合いも込められているでしょう。しかしそのイラストの形や、あてがっている場所から、男性器のように見えなくもありません」(音楽誌ライター)

渋谷は今回のアルバム発売に際し、直筆のコメントで《渋谷すばるの今を、楽しんでいただければ》と言及している。

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