クラフトビールを身近にした『グランドキリン』リニューアル。IPLがJPL?そもそも IPA、WHITE ALEってどんな暗号!? (3/5ページ)

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アルコール度数は6%

リニューアル前の『グランドキリン JPL(ジャパン・ペールエール)』も念のため味わう。日本産ホップを一部使用したフローラルな香りと、香ばしさが上質な苦みでまとめ上げられる。こちらも美味しいな、うん。でもIPLの方がより美味しさがくっきりとわかりやすくなった印象。正当な進化と言えそうだ。
旧製品


■柑橘系の香りと程よい苦味を楽しめる
『グランドキリン IPA』
350ml・実勢価格 税込295円・発売中
ホップやモルトの豊かな香りが特徴の上面発酵(エール)酵母で造られた「ペールエール」は、イギリス生まれ。フルーティで華やかな香りと上質な苦みが楽しめるのが特徴。「インディア・ペールエール」は、イギリスからインドへ長時間の輸送に耐えられるよう、「ペールエール」のアルコール度数を高め、劣化防止効果のあるホップを大量使ったことから生まれたビール。「APA/アメリカンペールエール」や「IPA/イングリッシュペールエール」よりも、アルコール度数が高く苦味が強いのが一般的だ。

『グランドキリン/IPA』は複数の個性豊かなホップが織りなす柑橘の爽やかさと甘く熟した香り。フルーティで華やかな香りとしっかりとした苦みが楽しめる1本。
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