闇営業問題のキーパーソン明石家さんまも! タモリ、矢沢永吉…「芸能界BIG5」生涯現役びんびん健康法 (1/4ページ)
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群雄割拠の芸能界で、今なおトップを走り続ける5人。彼らの活躍の裏には驚くべき“秘法”が隠されていたのだ!
「闇営業問題に揺れる吉本興業。その解決のキーパーソンともいわれているのが明石家さんまさんです。64歳にして、ますます存在感が増しているのは驚くばかりです」(お笑い関係者)
さんまだけではない。現在のテレビ界のトップに君臨しているのは、ビートたけし(72)、タモリ(73)、そして、さんまよりも年長の笑福亭鶴瓶(67)も6本ものレギュラーを抱え、最前線で戦っている。超人的な仕事量を長年にわたってこなしている彼ら。その健康を支えている秘法とはなんなのか。
まずは、たけしだが、「朝起きたら、まず野菜ジュースをたっぷり飲み、その後は晩飯まで何も食わない」と、2012年発売の『週刊ポスト』で自身の連載に綴っていたように、“一日一食健康法”を実践しているようだ。「晩ご飯はある程度食べるものの、それでも炭水化物はほとんど取らないといいますから徹底しています」(芸能記者)
医師の山下真理子氏は、この一日一食健康法について、こう解説する。「食べたいだけ食べるような食生活だと、カロリー過多で、生活習慣病の元となってしまいます。空腹で困るようなことがなければ、高齢者にとってはいい食習慣だと思います」
さらに、たけしが71歳からピアノを本格的に習い始めたことも、健康に大きく寄与しているようだ。